こんにちは☆
いつもラ・セーヌブランシュのブログを
ご覧いただきありがとうございます!
皆様、台風の影響は大丈夫でしたか?
交通機関の乱れもあるかと思いますが、お気を付けくださいませ◇
さて、本日は神前式をご紹介致します☆
神前式(しんぜんしき)は、神殿にて行われる日本古来の伝統的な挙式スタイル。
明治33年に、日比谷大神宮(現東京大神宮)で行われた大正天皇のご成婚の慶事が起源とされています(^^)
ふたりの親族同士が結びつくという考え方にのっとり、
「三々九度の盃(さんさんくどのはい)」(盃を重ねることによって「家と家」の固い絆を結ぶ)を交わし、
「玉串拝礼 (たまぐしはいれい)」 (=玉串にふたりの心を乗せて神に捧げる)」などの儀式を通して、
神にふたりの結婚を報告します!
・「結婚」はふたりだけの問題ではなく、「家と家が結びつくこと」と捉えている
・挙式では、ふたりで執り行う儀式を通して夫婦の絆を深めていきたい
・日本人として、日本の古式ゆかしい伝統的なスタイルを大切にしたい
そんなお二人にオススメです♡